Dev視点から見るHTC J butterfly

日本ではHTC J butterflyとして発売され人気を集めているHTL21ですが、 
先代のHTC J(ISW13HT)と比べてDev視点ではどう変わったのか、butterflyはどこまで弄れるのか、等を連々と…

何だか呼び方が色々あるので、以降はJ蝶と呼ぶことにします。
ここに書いてあることは、あくまで「できる」と言っているだけです。方法は説明しません。
下手すると完全文鎮化する可能性もあります。(S-OFF時に文鎮になった時の復旧方法が確立されていない)

先代たちのお陰で、私がJ蝶を入手した時には既にroot化、S-OFFまで出来るようになっていました。
本当に感謝です…

まず1つ大きく変わったこととしては、S-ON時ではsystem領域を書き換えても、再起動で元に戻ってしまうことです。
これはboot領域で起動した場合のみの問題なので、recoveryに入って書き換えれば解決しますが、
不便だと感じる人もいるようです…私はあまり気になりませんが。
書き換えられない原因はカーネルにあるので、ソースコードが公開されたら回避カーネルを作成予定です。

次に、先代HTC Jではradioを海外機の物に差し替えることで、実質SIMフリー化が出来たのですが、
今回は出来なくなってしまったということです。同じ方法を使おうとすると強制再起動が掛かります。

大きな特徴としては、J蝶は似たようなスペックで海外展開をしているため、

NAME   CODENAME
HTC J butterfly HTL21 DELUXE_J
HTC Butterfly X920d DELUXE_UB1
HTC BUTTERFLY X920e DELUXE_U
DROID DNA HTC6435LVW MONARUDO

と、4種類のデバイスが存在しています。詳細なスペックの相違点については、こちらのサイトが参考になります。

アジア向け HTC Butterfly DELUXE_UB1 (X920d)レビュー、姉妹機の相違点を確認! | HTC速報
http://htcsoku.info/tw-deluxe-review-expansys/

それで、これらの機種には互換性があるため、ブートローダーを書き換えることで、
別機種として認識させることが可能となっています。
例えば、J蝶は通常だと
2013-02-17 01.09.34
このように、DELUXE_Jと表示されますが、mmcblk0p5をゴニョゴニョすると、
2013-02-17 01.11.35
DELUXE_UB1へと変化しましたw
この状態だと、UB1のシステムやカーネルで起動可能になります。
なので、実質SIMf(ry

尚、DELUXE_J状態でUB1のシステムは起動出来ますが、逆だと問題が発生するなど、
組み合わせによって起動可否やシステムの安定性が変化し、非常にややこしいです><
将来的には、DELUXE_J状態で色々な事が出来るようにしたいですが、カーネルソースコードの公開待ちですね…

また、KDDIのシステムのまま、DROID DNA等の各種modが適用できたり、
特に深く弄らなくてもカスタム面では色々楽しめそうです。(多分framework等が共通)
xdaではカスタムROMも出てきていますので、移植も容易だと考えられます。(単に焼くだけで起動したりする)
更に、J蝶用のカスタムROMを作っている方もいますし、Dev関連は盛んであると言えるでしょう。

最後に、他サイト様の紹介…

HTC J butterfly (HTL21) : DELUXE_J (DLX_WLJ) (HTC速報Dev) | HTC速報
http://htcsoku.info/htcsokudev/2012device/deluxe_j/

au KDDI HTC J Butterfly [JAPAN] Unlock/Recovery/Root/AUrora v.1.0.2 ROM – xda-developers
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2069754

端末のスペックはもう散々言われていますが、気持ち良すぎるHTCですw
今後のDev関連が楽しみです。

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